2024年7月22日月曜日

HackMDへウォレットでログインしてみる

こんにちは、富士榮です。

世の中、ウォレットで溢れてきている今日この頃ですが皆さんお好みのウォレットは見つけられているのでしょうか?そしてそのウォレットで自分が使いたいサービスを使えているんでしょうか?さらにそのウォレットは信じて大丈夫なんでしょうか?

という話は置いておいて、一言でウォレットと言ってもいわゆるweb3的なウォレットもあればVerifiable CredentialsやmDocの様なアイデンティティ・ウォレットも存在するわけです。

今回は、皆さん大好きHackMDへのログインにウォレット(MetaMaskとかのweb3ウォレット)が使えるので使ってみただけのポストです。

セットアップは簡単で何らかの方法でログインした後でプロファイルのページからログイン方法を選択するだけです。

そして、なぜかウォレットログインを選択しようとするとパスワードの登録を求められるのでパスワードを設定するところからスタートです。何だか時代に逆行しているのか最先端をいっているのかよくわからなくなってきます。


パスワードを設定するとようやくログインに使うウォレットを選択するところにいきます。しかしweb3ウォレット、420+ってあります。本当に乱立しすぎです。

私は素直?にMetaMaskを選びましたが。



ブラウザにMetaMaskのプラグインが入っている環境なのでMetaMaskとの接続のポップアップが起動してきます。はい、1ETHも入っていません。。

普通にSNSログインと同じ様に許可をすると設定は終わりです。


次回からログインする際にウォレットを選択するとサインインできる様になります。

とっても簡単です。

ちなみにプラグインがブラウザに入っていない時はQRコードでスマホ側のウォレットを呼び出すこともできます。

この辺のUXはパスキーやVCとも共通ですね。一部ブラウザAPIがVCにも対応しようとしていますが、APIの共通化がもっと進むとUXの一貫性も保たれる様になると思うので、よりよくなりますね。










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