さて昨日、長らくラボ公開だった Windows Azure AppFabric Access Control Service ver.2 (ACSv2) が正式にリリースされました。
私として一番気になっているのがラボ時代は Management Service 経由でしか管理できなかった OpenID プロバイダのサポート。
早速どうなっているのか新しい管理画面を見てみました。
結果、「やっぱりポータルからは管理できない」でした。

しばらくは以前紹介した方法で管理をするしかなさそうです。
GUI も正式 ACSv2 に対応させたものを近日公開したいと思います。
とりあえず本日は軽く管理画面を紹介しておきます。
http://windows.azure.com から AppFabric -> Access Control Service を選択し、ネームスペースを作成します。
もちろんラボのネームスペースは引き継がれませんが、ACSv1 のネームスペースは引き継がれます。

GUI も正式 ACSv2 に対応させたものを近日公開したいと思います。
とりあえず本日は軽く管理画面を紹介しておきます。
http://windows.azure.com から AppFabric -> Access Control Service を選択し、ネームスペースを作成します。
もちろんラボのネームスペースは引き継がれませんが、ACSv1 のネームスペースは引き継がれます。

ネームスペースを作成すると Activation が走りしばらくすると使えるようになります。ACSv1 時代に作成したネームスペースは ACS Version の列に ACSV1 と表示され区別されます。

ステータスが Active になったら Management をクリックし管理画面へ遷移します。URL が新しいものに変わっています。


こんな感じです。ラボを使い慣れてしまっているとあんまり変わり映えはしませんが、ようやく正式リリースです。
尚、旧ラボ環境は今のところ使えていますので、課金を考えるとしばらくはやはりラボを使うかもしれません。
尚、旧ラボ環境は今のところ使えていますので、課金を考えるとしばらくはやはりラボを使うかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿