2018年4月9日月曜日

[告知]5月~6月のID系イベント予定(ワールドツアー!)

こんにちは、富士榮です。

新年度に入り、トラディショナル・ジャパニーズ・SIerとしてはそれなりにバタバタしていますが、5月に入ると落ち着いてくるかな~という目論見の元、イベントが立て続けにあります。
しかも今年は期せずしてミュンヘン~東京~ボストンという流れなのでワールドツアー(?)です。

◆5月15日~18日 European Identity & Cloud Conference 2018 @ ミュンヘン

初の海外公演?となりますので不安しかありませんが、Breakout Sessionとパネルディスカッションの2本立てなのが更に不安を煽ります。(英語勉強しないと・・・)

テーマはManaging Identities at Scaleということで、エンタープライズとは異なり大規模になるコンシューマID管理を中心としてeBayのMitchell Wyleさん、MicrosoftのAlex Weinertさんと3人でお話しします。Alexさんは昨年秋のJapan Identity & Cloud Summitで来日してくれたので記憶している方もいらっしゃると思いますが、Identity Protectionに関するプログラム・マネージャをしている人ですね。

私は、Azure Active Directory B2C(Azure AD B2C)などのConsumer Identity and Access Management(CIAM)の技術を使ってSNSなど外部のIDを組織との境界にどうやって持ち込むか、いわゆるBring Your Own Identity(BYOID)の話をさせていただきます。

昨年もEuropean Identity & Cloud Conference(EIC)には参加しましたが、ミュンヘンはビールと白ソーセージとシュニッツェルがとても美味しい&5月は白アスパラガスが旬なので、ちょうどドイツを旅行している、という方は是非ともお越しください。
シュニッツェルと白アスパラガス 
白ソーセージ

タイトル:Adopting BYOID through CIAM Technologies
概要:
By recent identity flood, end-users in organizations do not wish to have additional identities(especially username and password) for their companies or universities anymore. This makes them to reduce their end-user satisfactions and royalities and sometimes make them to use shadow IT which may have security risk for the organizations.
In addition, for many organizations e-mail is not suitable communicating tool anymore especially for younger age, because they are used to use social network tools like twitter/facebook to communicate each other.
But in the same time, it is true that IT admins are still required to manage employees' or students' identities in organizations for internal audit and security.
In this talk, I would like introduce possibilities to solve this dilemma for organizations by BYOID(Bring Your Own Identities) with CIAM technologies with some demo using Microsoft Azure Active Directory B2C.

申し込みはこちらから可能です。
 https://www.kuppingercole.com/events/eic2018

◆5月22日~23日 de:code 2018 @ 東京

ありがたいことに毎年の事になってきつつありますが、今年もde:codeに登場します。
今年はチョーク・トークといって、一方的にお話しさせていただくのではなく、参加者の方々の疑問などを受けて解説をさせていただく、という形式です。

テーマは同じくAzure AD B2CとSNS IDです。

そもそもde:codeは開発者向けのイベントということで、開発者の方がAzure AD B2Cをどうやって使ってアプリケーション開発を効率的・効果的に行うことが出来るか?がテーマになると思います。
なるべく細かいことにもお答えできるように準備をしていこうと思うので、SNSなどの外部IDを活用してアプリケーションやサービスを開発しようと考えている開発者の方はぜひお越しください。

セッションID:AD020
タイトル:実践から学ぶ!SNS ID を企業認証基盤で活用するには?
概要:
企業における新卒採用、学校における入学候補生や保護者、金融機関におけるローン審査申込など、組織外のID利用を前提としてサービス提供を行うシナリオは多数あります。また、学生や従業員など組織構成員との風通しの良いコミュニケーション環境の整備や利便性の高いシステム提供は管理者にとって重要な事項となっており、SNSなどの外部IDを組織内で利用するシナリオも注目を集めています。それらのシナリオを実現する為に欠かせないのがAzure AD B2CとIdentity Experience Frameworkです。
本セッションでは、Azure AD B2CとLINEなどの外部IDを利用して各種課題を解決する実装例、およびIdentity Experience Frameworkの具体的な実装方法について解説します。
申し込みはこちらから可能です。


◆6月24日~27日 Identiverse 2018 @ ボストン

5月のEICとほぼ同じ内容になると思いますが、今年はボストンで開催されるIdentiverse(旧Cloud Identity Summit)でも登壇させていただきます。

EICが少しアカデミックなのに対してIdentiverseは実ビジネスを意識したセッションが多い傾向があるので、より実践的な話が求められるような気がしています。その辺りの雰囲気で少しセッション内容は変更するかも知れませんが。

個人的にはボストンは10年ぶりくらいなので、楽しみです。何もなかった記憶しかありませんが、なんと今年はちょうどこの時期、エンゼルスがボストンでレッドソックスとのカードが組まれているので、大谷翔平が見れるかもしれません。MLBのついでにIDの話を聞きたい、という方は是非お越しください。

申し込みはこちらから可能です。