2013年9月14日土曜日

[FIM2010]gacutil.exeを使わずにカスタムワークフローをGACへ取り込む方法

Forefront Identity Manager(FIM 2010)のカスタマイズのポイントを大きく分けると以下の4つになります。


  1. カスタムクライアント
  2. カスタムワークフロー
  3. ユーザインターフェイス(UI)
  4. 管理エージェント



これまでこのブログで紹介したことがあるのは3番目のUIのカスタマイズと、4番目の管理エージェントの作成方法でした。

ユーザインターフェイス(UI)
 [FIM2010] ポータルのナビゲーションバーをカスタマイズする
 http://idmlab.eidentity.jp/2012/05/fim2010.html

管理エージェント
 [FIM2010]Google Apps MA 1.1.0 をリリースしました
 http://idmlab.eidentity.jp/2012/10/fim2010google-apps-ma-110.html


1のカスタムクライアントはWindows PhoneやiOSなどで承認フローを回すような製品などが世の中にはリリースされていたりしますし、カスタムワークフローについても実際の導入を行う際は確実に実装をする対象になってくると思います。

と、いうことで今後カスタムワークフローの紹介も本ブログでしていこうと思っています。今回はその中で環境面の話なので順番的には微妙なのですが、ちょうどFIM MVPのCraigさんとSorenさんが作成したカスタムワークフロー(dll)をグローバルアセンブリキャッシュ(GAC)へ取り込む方法について紹介していたので、その方法を紹介します。

通常、作成したdllをGACに取り込むには.NET Framework SDKをインストールして、その中に含まれているgacutil.exeを使うことになるのですが、あんまり環境を汚したくない人向けにgacutilを使わなくても取り込むためのスクリプト(PowerShell)を先の二人が公開してくれています。

Craig Martin氏のブログ - Identity Trench
 Use PowerShell to GAC a FIM Workflow DLL without gacutil.exe
 http://www.identitytrench.com/2013/09/use-powershell-to-gac-fim-workflow-dll.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebook

Soren Granfeldt氏のブログ - The Identity Management Explorer
 Use Powershell to put your assemblies in the GAC
 http://blog.goverco.com/2012/04/use-powershell-to-put-your-assemblies.html?m=1


参考にしてみてください。

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