Ping Identityのblogで4月の終わりにリークされていましたが、AD FS2.0RTWが5月5日にリリースされました。
これで、Identity Metasystemを構成する3つの要素のうち、2つまでが正式にリリースされたことになります。
・Windows Identity Foundation [リリース済み]
・Active Directory Federation Services 2.0 [リリース済み]
・Windows Card Space 2.0 [ちょっと延期中]
Windows Card Space 2.0についてはU-ProveやOpenID対応の関連でちょっと延期されて、2010年Q2にCTPが出てくるようです。
さて、今回のRTW版ですがこれまでのユーザインターフェイスが英語のみだったのがインストーラ、管理コンソールやヘルプも日本語化されています。
ただ、相変わらずWindows Server 2008 without Hyper-Vにはインストール出来ないようです。特にHyper-Vを使うわけではないので、単にバージョンチェックではねているだけだと思いますが・・・
インストーラの画面。日本語になってます。
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