様々な方々に来て頂き、「ブログ見てます!」というお言葉を頂き、非常に勇気づけられた1週間でした。皆さまにはとても感謝しております。
内容ですが、メインテーマは「IdM製品の傾向」でしたが、アイデンティティ管理自体に関するトレンドの推移やアイデンティティ情報の管理および利用モデルの移り変わりについて簡単ではありますが紹介させていただきました。
簡単に概要ですが、アイデンティティ管理を行う目的として、
- 運用の効率化
- セキュリティの強化
- 利便性の向上
- 法令対応/内部統制
また、クラウド(主にSaaS)をイメージした際に、アイデンティティ情報を提供する側、サービスを提供する側それぞれの間を結ぶのは「信頼」であること、USガバメント(ICAM、OIX)やIAFの例をベースに保証のフレームワークを簡単に紹介しました。
全体に少々企業内のプロビジョニングとは離れた世界の話になりましたが、今後考えなければいけない事柄ばかりだと思うので、非常にざっくりですが紹介出来て良かったと思います。
いづれにしても、上記のような複雑な要件が絡み合うが故にややこしいプロジェクトになってしまいがちなアイデンティティ管理ですが、今後もしばらくはややこしさが付いて回りそうです。。。。
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