ILMプロダクトチームのblogより、リリース延期後のステータス情報です。
現在、RC1に向けてワークを進めているそうですが、RC1ではRC0に比べて以下の点を修正するそうです。
・パフォーマンスの向上
データベースのschema変更
Web Serviceプロトコルの修正
・MSITにおける展開をプラクティスとした修正
・PowerShellでの管理I/Fの実装(1dent1ty cHa0sより)
他にももともとRC0からRTMへ移行するにあたっての修正点が多数あったのでそちらも取り込まれてくるのでは?と思います。
Web Service関係の修正が多く、一部RC0で作成したカスタムクライアントのコードの書き換えが必要になりそうなので、実際問題RC0といっても割と柔らかい状態だったんだろうな~と想定されます。
しかし、XPath Level1やLevel2に準拠してWeb Serviceのインターフェイスを開発していたはずなのに、ここにきてXPath Level1に”よく似た”独自実装をする、と宣言してしまったりしているので、仕様が固まるまではしばらくカスタムクライアント関係は放置するしかないかな、、と思います。
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