ポイントは、以下の通りです。
■AppFabric 全体
・ローカライズ
日本語、ドイツ語、簡体字中国語、繁体字中国語、フランス語、イタリア語、スペイン語、韓国語、ロシア語、ポルトガル語が新しくサポートされ英語を合わせて全部で11の言語がサポートされました。
・複数管理者のサポート
複数のアカウントでサービスの管理を行うことが出来るようになりました。
■ACS
・入力条件として2つまでのクレームをサポート
入力トークンの判別条件として2つまでのクレームを利用できるようになりました。
※これは別途詳細を書きたいと思います。
・OAuth2.0のレスポンスのエンコードとしてUTF-8をサポート
これまではUS-ACIIのみでしたがUTF-8が利用できるようになりました。
・クォータ制限の廃止
Identity Providerなど同一ネームスペース内に作成するオブジェクト数の制限が撤廃されました。
ACSのクレーム変換ルールの変更はルール記述のやり方に結構インパクトがありそうなので別途エントリで紹介したいと思いますので、今回はローカライズについて。
■管理ポータル
・Identity Provider = ID プロバイダ
・Relying Party = 証明書利用者アプリケーション
・Rule Group = 規則グループ
なんですね。
AD FS2.0とはあわせなかったあたりがww、、な感じです。
・Relying Party = 証明書利用者アプリケーション
・Rule Group = 規則グループ
なんですね。
AD FS2.0とはあわせなかったあたりがww、、な感じです。
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