最近、Windows Azure Active Directory(WAAD) 周りの機能がどんどんアップデートされています。
例えば、
・アプリケーションアクセス機能の正式リリース
・Graph API のバージョンアップ
・WAAD Premium のプレビュー版のリリース
など、楽しい?機能がたくさん登場してきています。
ちょうど今月は昨年に引き続き Windows Azure Advent Calendar に参加する予定なので、徐々にネタ探しをしているのですが、今回はウォーミングアップということで軽く小ネタを。
先にあげたアップデートのうち、アプリケーションアクセス機能については、以前のポストでも紹介しましたが、2つほど小ネタを紹介します。
一つ目は、アプリケーションパネルへのアクセス URL です。
前回のポストでは以下のような長い URL を紹介していました。
https://account.activedirectory.windowsazure.com/applications
しかし、結構長いのでエンドユーザに展開するのが面倒、という方には以下の短い URL を使ってもアクセスできるのでこちらがおススメです。
https://myapps.microsoft.com
次に、利用者がアプリケーションパネルを使っている最中に管理者が新しいアプリケーションを割り当てたらどうなるのか?という話です。
ログアウト~再ログインするまでアプリケーションが使えないのか、単純にページをリロードすれば使えるようになるのか???
答えは単純にリロードすれば OK です。
この状態で、、、
管理者がアプリケーションにユーザを割り当てると、、、
ページをリロードすると新しいアプリケーションが表示されます。
それだけです。
ほんとに小ネタでした。
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