こんにちは、富士榮です。
一昨日に引き続きcheqdのDID Resolverを試してみます。
今回は手元に環境をセットアップしてみようと思います。
まずは、gitのレポジトリのクローンをします。
git clone https://github.com/cheqd/did-resolver.git
そしてdocker compose。これでおしまいです。もちろんdocker-compose.ymlをいじってカスタマイズすることもできます。
docker compose -f docker/docker-compose.yml up --detach
これでlocalhostの8080で起動してきますので、curlなどでDIDを投げ込んで解決してみましょう。
まぁ、当たり前ですがちゃんと動きますね。
手軽にDID Resolverが手元で動かせる時代になってきましたね。良い意味でUniversal Resolverのみに頼らなくても良い時代がもう少しで到来しそうです。何しろ最終的にはリゾルバの信頼性が問題になってきてしまうので。
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