2013年1月21日月曜日

[Office365]サブスクリプションが切れたときの対応


※直接はアイデンティティに関係ないのですが、Office 365 の検証サブスクリプションを次から次へと使うと起きがちなことなので、メモしておきます。

Office 365 の検証を行う際、PC に Office Professional Plus をインストールして Office 365 との連携を行っていると思います。
しかし、この状態で Office 365 のサブスクリプションの有効期限(体験版の有効期限)が切れると PC を起動する度にこんな画面が出てきて怒られます。


そんな時は、コマンドプロンプトより以下のコマンドを実行して Office Professional Plus のサブスクリプション構成を更新する必要があります。

C:\Program Files\Common Files\microsoft shared\OFFICE14\osaui.exe /F

コマンドを実行するとサブスクリプションの構成が始まります。




構成が終わって[閉じる]をクリックするとサブスクリプション ID の入力画面が出てくるので新しい Office 365 のサブスクリプションへサインインします。


構成が終わったら PC をリブートすれば OK です。



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