こんにちは、富士榮です。
デジタル認証アプリと連携するサービス(事業者)一覧が大幅に更新されています。
https://services.digital.go.jp/auth-and-sign/case-studies/
2024年6月にアプリがリリースされた際は横浜市と三菱UFJ銀行のアプリの2つだけでしたが、この3ヶ月で15個まで増えています。
6月時点のポスト
https://idmlab.eidentity.jp/2024/06/blog-post.html
ざっとみていくと、
- 事業者や自治体のアプリそのものが連携するパターン
- 都市OSやIDaaSなどのプラットフォームが連携するパターン
- 本人確認アプリなど他の事業者アプリから呼び出されるアプリが連携するパターン
に分類されそうです。
短期間で多くのサービスと連携できるようになってきているのは非常に良いことだと思いますが、この辺りに書いたようにアプリの乱立や認証アプリと連携したアプリがあたかもマイナンバーカードそのものを使った本人確認とみなされるようなミスリードが起きないように注意が必要ですね。
マイナンバーカードを読み取るアプリがいっぱいデジタルクレデンシャルによる「本人確認」と「身元確認」
0 件のコメント:
コメントを投稿