MVP(Microsoft Most Valuable Professional)も15年目になったようです。
思えばIdentity Lifecycle Manager→Forefront Identity Manager→Microsoft Identity Manager→Directory Service→Securityと製品の流れに巻き込まれつつカテゴリも転々としてきたなぁ、と(やっていることは全く変わっていないのですが)。
引き続きよろしくお願いいたします。
いろんなアイデンティティ管理系製品やサービスの実験の記録をしていきます。 後は、関連するニュースなどを徒然と。
LINEが提供するAPIなどの技術普及促進プログラム「LINE API Expert」、初の認定となる4カ国22名のメンバーを発表今回は砂金さんが書いたLINE Engineering Blog
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2018/2030
LINE API Expert第一期メンバーを発表します
https://engineering.linecorp.com/ja/blog/detail/248
昨今のtwitterへの不適切画像のアップロードやGoogleサジェストによるオンライン・アイデンティティへの望まないラベル付けが容易に行われてしまう一方で、採用など人事領域へのビッグデータ、人工知能の適用などオンライン・アイデンティティの重要性はますます大きくなってきています。本セッションでは企業活動においてオンライン・アイデンティティの活用が進む中、どのように自身でコントロールしていくべきなのか、また企業側はどのように活用していくべきなのか、について議論します。
昨年は FIM よりも AD FS2.0 をはじめとしたフェデレーションの話の方が当 Blog のネタとしても多かった気がしますが、今年は SCIM 元年?になる感触もあるので、ちゃんとプロビジョニングの話もしていきたいと思います。(手始めは FIM の SCIM アダプタの作成?)
また、外部向けに話をする際も、これまでは分野の性質上、企業のIT管理者向けにID管理システムの企画~プロジェクトの進め方みたいな話をすることが多かったのですが、今年は技術者向けの勉強会などで話する機会を増やしてもよいのかな?とも思っています。(ニーズがあれば、、ですが)
# Active Directory からネーミングコンテキストを取得 $RootDse = [ADSI] "LDAP://RootDSE" $DefaultNamingContext = $RootDse.defaultNamingContext # 対象ユーザの SID を取得 $UserPrincipal = New-Object Security.Principal.NTAccount("<NetBOISドメイン名>", "<利用するユーザ名>") $SID = $UserPrincipal.Translate([System.Security.Principal.SecurityIdentifier]).Value # ディレクトリ・レプリケーション権限を付与 DSACLS "$DefaultNamingContext" /G "$($SID):CA;Replicating Directory Changes"; # 対象 OU および子オブジェクトへのフル・コントロール権限を付与 DSACLS "<対象 OU 名>,$DefaultNamingContext" /G "$($SID):GA" /I:T